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【甘いマスクの2.5枚目アイドル】ジャニーズWESTの特攻隊長・小瀧望【愛しきビッグベイビー】

さて、ジャニーズWESTデビュー5周年を目前にし、多方面からの情報供給にあっぷあっぷしているオタクの皆さんこんにちは。喜びの涙で溺れ死にそうになっているオタクの1人です。はい。

何のスケジュールも組まず勢いと熱量だけで始めたこのステマブログシリーズなのですが、先日まで開催されていたツアー「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 “WESTV!”」の北海道オーラス公演までに7人分書き上げるという(無謀すぎる)目標も儚く散り果てまして。とは言え、もともと5周年月間には書き上げたいという目標もありましたので、いざ書かん!ということで。

 

あなたに、そうそこのあなたにお伝えしますのは、4月10日より日本テレビ系列にて放送開始の水曜10時ドラマ「白衣の戦士!」にて爽やか新人ナースを演じております、ジャニーズWESTの特攻隊長・小瀧望について!

今回は今までとは違い、(ドラマで名前を目にして、興味本位で検索してみたよという)本当のご新規さまに向けて、ダイレクトにマーケティングできればなと! 思う次第でございます。小瀧望、ひいてはジャニーズWESTの魅力がほんの少しでも世の中に広まるひとつのきっかけとなりますように! そんな願いをこめて、沼へさあレッツゴー!

 

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【基礎情報】 
小瀧 望(こたき のぞむ)
身長184cmに1000%ワンコ系の濃いめ×甘めな「天才かよ!」という見た目をしている今年23歳のグループ最年少男子。ちょっぴり老け顔(「最近ようやく年齢が顔に追いついてきた」本人談)で、アイラインを引いたかのようなアンニュイな目尻が特徴。

 

 

 

 

 1.“ジャニーズWEST沼の正面玄関・小瀧”
甘いマスクと高身長のギャップでいらっしゃいませー!
沼落ちへ誘う特攻隊長

 

 小瀧望という人物を語るにあたり「まず最初に言及すべきはそのお顔だ!」と考えているのですが、これは言わずもがなというか。まずもって、お顔がいいなこの人!? と思って検索窓に「小瀧望」のワードを打ち込んだ人も多いのではないでしょうか。はい、そうなんです。

小瀧望こと、のんちゃんはべらぼうにお顔がいい。

ジャニーズなんだから当たり前じゃん?と思いがちなんですが、その枠からはみ出るほどの顔面の強さ。のんちゃんのお顔の良さは、ジャニーズやアイドル好きな人以外にも刺さるものだと思うんですよね。なんというか、万人が好きな・一般受け間違いなしのスーパー男前ってイメージなんです。(かくいう私も、のんちゃんのお顔は知っていたものの、ジャンルというか雰囲気というか、そういう醸し出されるものから勝手にジャニーズじゃないと思い込んでいました。)

 この “一般受けするお顔” って、アイドルとして高みを目指すにあたり、ものすごく重要になると思っておりましてね。だって、全国民に愛されるスーパーアイドルになるんだから(決定事項と思ってる)、一般の老若男女すべての人たちにスルッと受け入れられるのが第一関門になるんじゃないかな、と。そういう意味で、のんちゃんの男前具合・顔面レベルはジャニーズWESTを全国区、ひいては国民的な存在に上りつめるための重要な核を担うのでは?と思っているわけです。

ただね、ファンの皆さんが言いたいのはそれだけじゃないんです。そう、この小瀧望という人、ただ顔がいいというだけではないんです。はい。

 

・いわゆるイケメン顔じゃなくて、ハンサム顔である
  ドラマや、ここ最近続々とリリースされている各情報誌等でご覧になられた方は分かるように、のんちゃんは “イケメン” というよりも “ハンサム” という言葉の方がしっくりくるお顔をしております。(感じ方は人それぞれと言いつつ、やっぱりどこか昭和のスター的な趣がある気がしてます。)のんちゃん自身も、ジュニア時代から「俺は老け顔やから~」的な発言をよくしています。ここからは私個人が感じていることなんですが、 “THE・イケメン” も素敵ですが “ハンサム” なお顔はよりドラマチックに見えるというか、モニターやスクリーン越しに見たときに、より物語性を感じられる気がしているんです。

それからなんと言ってもハンサム顔は、近年実写化ブームが続いている少女漫画原作の作品に間違いなくハマる。2018年3月に公開されたのんちゃんの初主演映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」なんて、まさに。(漫画家・いくえみ綾さんの作品を具現化できる男子がいるなんて、正直思ってもみなかった。)

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女子の憧れがギュギュッと詰め込まれた少女漫画が、3次元に現れることの不思議。もはや奇跡。
のんちゃんのハンサムフェイスには、女子の夢が詰まってる。

 

・甘いマスク×身長184cmの威力
 まるでアイラインを引いたかのようにキュッと持ちあがった目尻に、くりっくりのお目目。そんなスーパーキュートな子犬顔についてくるのが、まさかジャニーズ1の高身長となる184cmのモデル体形だなんて夢にも思わない。まずここでギャップが凄い。そしてご紹介すべきは、そのスタイルの良さを生かしたファッションモデルとしての側面! そう、うちの(うちの?)小瀧さん、日之出出版発行 “おしゃれ好感度男子のためのファッションマガジン” 「FINEBOYS」の専属モデルを!いたしておるんです!! あのお顔とあのスタイルですもの、全人類納得ですよね…本当にね…。

2016年2月10日発売の「FINEBOYS(2016年3月号)」にて、専属モデルデビュー。モデルとしてのデビューから約3年。初期から見ているわけではない私でも分かるほど、 “モデル=お洋服を見せる” というお仕事スキルがぐんぐん伸びている…!!! 裏地がかわいいコートなら動きのあるポージング、キャップや首周りがポイントとなるコーディネイトならお顔がメインにならないよう伏し目がちに。元々の勘の良さと、日々の努力がここ最近でメキメキと発揮されている気がしてなりません。素晴らしや…。
(ただ、おせっかいおばちゃんは『もっとプクッとしてくれてもいいのよ…もちもちほっぺが恋しいよ…』という言葉を必死に飲み込んでいます。。)

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ちなみに、現在発売中の5月号で表紙を務めているのが我らがジャニーズWESTです!!! レギュラーモデルののんちゃんはもちろんのこと、7人まとめてお顔が良い…!!! 5周年記念としての特集も組まれているので、是非ともお手にとってくださいませ!

 

・24時間365日体制でボケたがりの人類初2.5枚目キャラ
 正直のんちゃんの顔面なら、立ってるだけでオールオッケー! みたいなところがあります。だってお顔の良さがもはやパフォーマンス。芸術。いわゆるグループのビジュアル担当(この点に関しては、藤井流星のほかにもビジュアル強めなメンバーが揃い踏みしているWESTなので、1人には絞りがたいという現実…。)を担っているので、ファンといたしましては存在してくれているだけで感謝感激! って感じなんです。

が、しかし。まさかの、本人がそれを望んでいないという事実。ボケとツッコミなら、グループ7人中6人がボケに回るというジャニーズWESTのなかでも、率先してボケにいくのが彼なんです。365日24時間体制でボケる。それも、はちゃめちゃに楽しそうなお顔で。(たぶん、自分自身が誰よりも楽しいんだと思われるお顔をしている。非常にばぶばぶしていて可愛すぎる。)そして生まれた「人類初の2.5枚目」というキャッチフレーズ。「分かりやすく言うと、男前なのに全力でボケるチュートリアルの徳井さんみたいな感じです!」(ニュアンス)とのことで、非常にキャッチー。発想力が素晴らしきです。

 

・“キメ” の顔のレパートリーがピカイチ
 上述したモデル仕事を経たこともあってか、のんちゃんはWESTのなかでも特に “キメ” の顔のレパートリーが多い気がする。キメっキメの顔という意味ではなくて、ここぞという時に見せる表情のレパートリーが多種多彩なイメージ。(つい先日放送された日本テレビの特番「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり~日テレ系人気番組No.1決定戦~」で披露された、顔面ペンキまみれショット。あれで男前ってどういうこと?ってなりませんでした?) まあそういう事だけではもちろんなくて、たとえば映画の完成披露試写会をレポートした芸能ニュースだったり、アイドル誌での表情や、女性向け・男性向けファッション誌で表情を使い分けていたり。媒体とターゲット層に応じた魅せ方を、のんちゃんは随分昔から本能的に取捨選択しているようなイメージがあって。その引き出しがものすごく多い印象(ちなみに、これには照史くんも含まれます)なので、天才的な自分演出ができるタイプの人だなあと。

 

のんちゃんは間違いなくジャニーズWESTを知るきっかけの人で、正面玄関になる人で、だけどそれだけで終わらない人。自分自身の武器で、ファンを魅了してがっしり掴んで離さない、魅力たっぷりの特攻隊長。

 

 

 

2.“音域の広さに圧巻! 主旋もハモリもお手の物”
水気たっぷりの優しい声色とおしゃれな歌いグセが魅力のボーカリスト

 

 前回のブログでも触れましたが、フジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」で披露された、ジャニーズWESTのグループとしての歌唱スキルの高さ。特筆すべきは、7人全員がまったく違った声色・声質・歌いグセがあるにも関わらず、7人で歌った時の音色が心地よいという点。なかでも、のんちゃんは音域がめちゃくちゃ広い。下ハモはもちろん、上ハモも違和感なくできてしまうという。そしてジャニーズWESTの楽曲では、グループのセンターであるシゲと同じくらいにトップバッターを任せられることが多い。なにげなく聴いている人たちに聴かせるために、注意を引くべきポイントで頼りにされる歌声。さらにトップバッターを任せられる要因に関しては、精神面も寄与してるのかなと。臆することなく堂々と歌い出せるというのが、歌唱面でののんちゃんの武器の1つだと思っていて。これって本当にすごい。たとえ誰1人自分たちを見ていなくたって(そんなシーンはないと思うけども)、真っすぐ前を見て歌える人。自分の後に続くメンバーを、心から信じているんだなと。この “恐れのなさ” って、後天的に身につけられるものではない気がするんです。だからこそのんちゃんにしかできない役回りであり、武器になっているんじゃないかなって。本当に頼もしいです小瀧さん。

 そして私、これだけは絶対に書こうと決めていたんですけど、のんちゃん今年のツアーから歌唱力格段に上がってません!?? 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 “WESTV!”」の北海道公演でこの思いは確信に変わったんですけど、去年のツアーと比べてみても純粋に歌が上手くなっている…。間違いない…。今までも上手かったんです、もちろん。ただ昔はほんっっの少しだけ “不安定さ” みたいなものがあったんですが、それがなくなっているというか。歌い出しからピッチがぶれることなく安定していて、その上歌い方に遊びが生まれていて。。もう魅力が底なしすぎてビビり倒したよね…。

それでは、以降小瀧ファンのみならずWESTファン全員が好きなところです。どうぞ。

 

ーすべて転がしてく Drift !!

(アルバム「WESTV!」収録「Drift!!」より)

 ドライブ中のハイウェイで聴きたい曲No.1(自分調べ)で、恐らくのんちゃん好みなおしゃれなメロディラインが特徴です。で、1番のこのパートで披露している “がなり声” が洋楽っぽい雰囲気のあるこの曲にめちゃくちゃマッチしているんです! しかもこのパートをライブで歌うのんちゃん、アクセル全開なんですよね! 最高じゃねぇか! 全人類に見て・聴いていただきたい。心の底から。

 

ーHa... Miss you girl... I remember you...

       You are the only one, You know?

(アルバム「なうぇすと」収録「You're My Tresure」より)

 英語の発音の良さに定評のあるのんちゃん。それが最大限に発揮されているといっても過言ではないのが、この楽曲での導入パート。特に「I remember you...」と「You know?」の下線部は溢れる情緒が半端じゃないです。元々持っている、水気をたっぷり含んだようなしっとり系で甘い歌声の良さが十二分に発揮されていて。なんて言ったらいいか分からないですが、ここはまさしく “聴かせる” 歌い方をしているなあと。最年少の才能たるや、恐ろしいなと。

 

ー岐阜 静岡に 津 大阪 京都

(シングル「スタートダッシュ!(通常版)」収録「僕らの軌跡~ジャニーズWEST列島縦断~」より)

 ここだけ見ると、トンチキさが際立つこの楽曲(褒めてる)。このパート、歌い方が完全に「津ぅ!?」という尻上がりになっていて、チャラ男感+お調子者感が増し増しで最高なんす!! そもそもこの楽曲自体がテンション爆上がりのスーパー楽しい曲なので、わいわい系ソングが好きな方はぜひとも聴いていただきたい!ぜひに!

 

 

 

3.“ずば抜けた他己プロデュース能力!!”
需要と供給のバランスを読み取る瞬発力がすごい

 

 2018年に行われたライブツアー「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」では、初めての試みとしてプロデュースの指揮をとったのんちゃん。それ以前にもグループ最年長の淳太くんと共に演出関係に携わっていたのですが、この年は初めてのんちゃんがメインを担ったと。そこで感じたのは、のんちゃんは自身を魅せる能力だけでなく、メンバー1人1人の魅せ方も細かく理解しているのでは?ということ。アイドルにとって重要なのは、 “自身の輝かせ方” を熟知していることだと思っていて。反対にスタッフサイド、特にディレクション・プロデュースを行う側の人間は “他者(メンバー)の魅せ方” を理解していることが大事だと思うんですよね。乱暴な言い方をすると、自身の輝かせ方さえ理解していれば問題ないというか。で、のんちゃんはその両方を理解しているように思うんです。根拠はないけど、インタビュー記事での発言や行動を見るにだけど、それも深いところまでしっかり理解している印象があって。

 

 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」では、濵ちゃんとのユニット曲「雪に願いを」を弾き語りで披露する事を提案していて。もちろん、遅かれ早かれアコースティック系の演奏はどこかのタイミングで行われたかもしれないんですけど、そのタイミングを自分自身で、しかも濵ちゃんとの楽曲で持ってきた。この2人声の相性がすごく良くて、そのハーモニーを最も活かす演奏法を選んでいるんだなあと。これって本能的なものなのか、それはわかりませんが。なんにせよ「歌が上手い濵ちゃんと歌うなら、ギター2本持ってがいいな」(ニュアンス)と、メイキングで話していたのんちゃん。間違いなくファンの心臓は掴まれました。

 

 さらに印象的だったのは、初めてのツアー「ジャニーズWEST 1st Tour “パリピポ” 」で披露された『Mambo de WEST!』の演出を決めるメイキングでの1シーン。「ここ(この楽曲)まで踊ってばっかやったから」「ファンのみんなは、WESTのわちゃわちゃしているところを見たいんじゃないかな」と。のんちゃんはそう言って、小物(トランクやらフラフープやら)を持ってわちゃわちゃ楽しく歌うという演出をどうしても入れたいと話していたんです。同時に「何か意味があるなら持つのはめちゃくちゃいいと思うけど、(意味や理由が)ないならどうかなと思うなあ」という照史くんの意見もあって。この、 “どんな細かな演出にも意味を持たせること” って凄く正しくて、忘れてはならないことだと思うんです。でも、のんちゃんの意見も絶対的に間違ってなんかなくて。2人ともすごく真摯にライブに向き合ってるからこそ、意見が食い違うこともある。そりゃそうだ。どうしてもというのんちゃんの思いもあって採用された演出は、結果的に大成功だったように感じました。照史くんも、すご〜〜くいい顔してたもんね!楽しそうだった! 感覚的すぎるようにも思える意見だけど、普段からよくメンバーを見ているからこそ揺るぎない思いがあったんだろうな。それって数値化はできないけど、めちゃくちゃ大切なことだとね、思うわけです。

 

 需要と供給をしっかり理解しているのんちゃんがグループにいることって、強みでしかない。  “他者理解” の才能がたぶん人並み以上に優れていて、だから人よりも先を見通せているのかも。先走っているように見えてしまうことも、誤解されてしまうことも、きっとあるんじゃないかなあ。まっすぐな言葉を選んでくれるのんちゃんだからこそ、余計に。でも、きっと大丈夫。同じ未来を同じだけ切望している人が、隣に6人もいるんだもの。ファンだって安心です。これだからジャニーズWESTのファンはやめらんねぇな!!!最高だわ!!!

 

 

 4.“愛され検定・SSS級なスーパー末っ子ちゃん!”
 国民の弟・のんちゃんは世界を救う!彼が噂のビッグベイビー

 

 ここまでで言及されたのんちゃんは、どれもしっかり大人で落ち着いていて、って感じでしたね。確かにそうなんです。間違いではないんです。ただ、小瀧望・最大の魅力はバブバブに可愛いという “末っ子能力の高さ” にあるんです!間違いない!(異論は認める)「あんなに男前な人が?」「スタイル抜群なモデル体型男子が?」となるでしょう。分かります。しかしながら、彼は赤ちゃんなのです(違います)。正真正銘「育ちすぎた大根」(本人評)兼「ビッグベイビー」(これまた本人評)なのです。

さらに、のんちゃんはいわゆるダル絡みをしても許してくれる人を嗅ぎわける能力がすこぶる高いと思う。プロ・アマ問わず、自分のキャラクターを受け入れて楽しんでくれる人を見つけるスピードがすごい。グイグイ距離を詰めていくし、ガンガン絡んでいく。でも、相手をちゃんと選んでる。絡まれれば絡まれるほど、愛嬌を感じてかわいがりたくなる大人はいっぱいいると思うし、そういう大人とのんちゃんの相性は抜群にいい! やんちゃなゴールデンレトリバーが、楽しそうにワンワン飛びついてくる感覚。ま~そりゃ、可愛いわな!!!

 

・「ダメ出しする時は、俺のいいとこ1個言ってからにして!」→はまこた
 前述した濵ちゃんとのユニット曲「雪に願いを」をライブで披露すべく、濵ちゃん本人にギターを教わっていたという小瀧さん。当時、ギター演奏に関してはほとんどビギナーだったとのこと。それをライブという、人前で披露するレベルにまで持っていかなければいかなかったと。そりゃあ濵ちゃん、アドバイスします。もちろんダメ出しだってするでしょう。「こうじゃないで、これはあかんねんで、こうすんねんで」そんな風に話す濵ちゃんの声が聞こえてきます。それにのんちゃんが返したのは、「自信がなくなってしまうから、ダメ出しする前に俺のいいとこ1個言ってからにして!」と。しかもちょっぴり(ちょっぴり?)泣いちゃっていたのんちゃん。
赤ちゃん(全力の可愛い)!!!!!!

 

・「ゴロゴロゴロ〜、ドン!(満面の笑み)」→かみこた
 ラジオや雑誌などで語られていたこれは、ジャニーズWESTファンの間では有名な話ですね。当時メンバー全員が関西に住んでいて、 舞台など東京でのお仕事時はホテル暮らしをしていた頃。次の日も朝早くから仕事だ、でも既に真夜中。明日に備えて早く寝なければ。そんなシーンで、階下に泊まるのんちゃんに「ちょ〜いちょいちょい(チャラさ満点)」と呼び止められた神ちゃん。仕方なくついて行ってあげて、さらにベッドで寝る体制に入っているにも関わらず、のんちゃんはベッドの端から転がってきて体当たりしてきたというではありませんか。ローリングからのドン!で、神ちゃんを寝かせないわけですね。もちろん寂しいからです。それに、怒るでもうっとうしがるでもなく、「可愛いな」でまとめてしまう神ちゃん。もう2人まとめて、
可愛いかよ(可愛いです)!!!!!!

 

 ・「流星のかっこわるいとこ、俺見たくないもん」→ツインタワー
 のんちゃん曰く「入所当時ガキンチョだった俺と、年齢に関係なく友達みたいに接してくれた」という流星。ビジュアルの強さが限界突破しているこの2人。年下扱いすることなく常に対等な立場で居てくれた流星は、のんちゃんにとってのヒーロー的な存在なのかなあと、オタクは邪推するわけです。いつだってかっこよくて・優しくて・懐が広い。だから、そんな流星のかっこわるいとこなんて見たくないんだよ、のんちゃんは。いつまでたっても “かっこいい流星” でいてほしいんだろな…。尊いね…。しかも、流星もその思いを汲んでいるというのがね、また素晴らしいのよね。先日行われたツアーの北海道公演で流星がネタに乗っかろうとした際の「流星のそんなとこ(滑ってるとこ)なんて見てられへん!」というのんちゃんの言葉に、「望が嫌がってるからやめるわ」と即答した流星…。オタクまじで即死案件でした…。
ありがとうございました!!!!!!

 

 ツアーをするたびに、家族総出で何公演も見に来てくれるという小瀧家。どのエピソードを見聞きしても、本当に心から愛されて育ったであろうことがありありと伝わるばかりで。まっすぐな愛情を一身に受けて育ったのんちゃんだからこそ、まっすぐに人を愛せるんだろうな。大好きな人たちに愛されている自覚があるから、自分を信じて走ることができるんだろうな。のんちゃんがジャニーズWESTの特攻隊長たる所以は、間違いなく家族・メンバー・ファンからの愛を日々受け止めているからなんだと、私は思っているわけです。最後に愛は勝つ©KAN)!!!

 

 

5.あれ、またなんですけど。語りつくせないんですけど…

 

 デジャブどころか、もはやこの流れに落ち着くように構成を組んでいる節すらあるんですけど、今回もまた語りつくせないという結論に至りました。「よーし、今回はちゃんと文字数も抑えたぞぉー!」って気持ちだったんですけど、相変わらず既に9,000文字近かった☆ どおりで手が疲れているわけだ!

はい!箇条書き!!!

 

・コメント力が高い
→これ、今後バラエティ番組に出演する機会が増えれば増えるほど武器になると思うんですけど、のんちゃんのコメントってテロップになる率が非常に高い気がするんです。同じくらいシゲもよくテロップに使われているんですけど、2人とも共通して頭の回転がめちゃくちゃ早いんだと思うんですよね。お笑い的な本能が働くのか、瞬発力がものすごい。同じく淳太くんも頭の回転が早いんですけど、こちらは本能的というよりも経験と知識によるものな気がしてる。ここ3人だけでも多彩なコメントが生まれるWESTは、この先間違いなくバラエティ界隈でも活躍するはず。これはもう間違いない。欲を言うなら、のんちゃんはちょっぴり内弁慶なところがあって。淳太くん・照史くんがレギュラー出演している日テレ系昼帯番組「ヒルナンデス!」や同じく2人がパーソナリティを務める「レコメン!」など、特にお兄ちゃん組と共演している時はフルパワーを発揮しているんです。全身全霊でふざけてる。安心しきってボケまくるというこの図は、めちゃんこ可愛い上にめちゃんこ面白い。これが、初めての現場でも発揮できるようになったらその時は。想像するだけでワクワクが止まらんね! のんちゃんの未来、明るいです!!!

 

 ・壁をどんどん超えていく、有言実行の人
→ついこの間まで開催していたツアーでは初めてアクロバットを披露しているし、前述した通りギターでの弾き語りも実現しました。そのどれもが、のんちゃん自身の提案で。台宙に関しては「ケガをしないだろうか…」と全オタクがどきどきと肝を冷やしたことかと思いますが、このタイミングで身体的な挑戦を行えるのはすごいことですよね。だってWESTには既に、濵ちゃん神ちゃんというアクロバットの鬼がいて。必要に迫られたわけではないと思うんですよね。でも、アクロバットができる照史くんとのユニット曲。照史くんの魅力を最大限に引き出す手段として、2人一緒にアクロバットをするというのはすごく効果的だったと思う。お笑いだけでもなく、歌だけでもなく、アクロバットだって華麗にこなしてしまうんだぞ! って、そんな照史くんの魅力を知らしめたかったようにも感じられて、必要以上にドキドキしていたオタクでした。

 

・慌てず騒がず、落ち着きある常識人
→ここまで、わんぱく!元気!! みたいな表現ばかりでしたが、のんちゃんだって今年23歳になる立派な大人です。ちゃんと大人です。そしてどちらかと言うと、ものすごく一般人的な常識を備えている人だと思います。そんなのんちゃんの好きなエピソードの1つに、メンバーが出演している舞台を観劇する際は襟付きの服を着ていくと決めている、という話。2018年に上演された神ちゃん出演のシェイクスピア作品「オセロー」を観劇した際のエピソードとして、雑誌かな?で話していたんですけども。そういう律儀なところが好きだ〜〜!!! となったのを覚えています。メンバーとして恥ずかしくない自分でいること。それを密かな自分ルールとして長年実行していたこと。そしてそれを雑誌で話しちゃうとこ。まるっとまとめて全部好き!!!

 

 

はい! お疲れさまでした!

ここまで読んでくださった方がどれくらいいるのかは置いておいて、ほんの少しでも小瀧さんの魅力が伝わっていれば幸いです。そしてあわよくばジャニーズWESTの沼に落ち、ファンクラブに入り、ゆくゆくはライブに行ってくれればなと。彼らもよく話していますが、ジャニーズWESTの魅力が最大級に爆発するのはやっぱりライブだと思っていますもので。もう、ぜっっったいに好きになるはず!!

それから、現在日本テレビ系列にて好評放送中のドラマ「白衣の戦士!」がヒットしますように! 毎週水曜22時より放送中です!!!

 

(おしまい)

 

※以下、ブログ内記載の楽曲及び映像作品リンク集 

 

 

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