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【ナチュラルボーンアイドル】ジャニーズWESTの魅力増幅師・神山智洋【君こそがエンターテイナー】

どえりゃ~日にちが開きましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

かくいう私は、つい先日大阪城ホールで開催された「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 “WESTV!”」に参戦してまいりまして。その熱が冷めてしまう前に、そしてオーラスを迎える北海道公演までにステマブログを完結させたいぞと、意気込んでいるなうでございます。

 書き始めた現在、今回のブログではいかほどの文字量になるかは分からないのですが、いかんせん前回が9,000文字超ということで、戦々恐々としております(とは言え、書いたのはほかでもない私です)。

 

さて、今回あなたに、そうそこのあなたにお伝えしますのは、ジャニーズWESTのエンターテイナー・神山智洋について! 

毎度のことながら、今回もたいへん暑苦しい内容になるかと思いますが、ジャニーズWESTの魅力がほんの少しでも世の中に広まりますように! そんな願いをこめて、さあレッツゴー!

 

 

 

 

1.“彼こそがナチュラルボーンアイドル・神山”
圧巻のステージングでWESTの魅力を爆上げさせる超絶アイドル

 

 神山智洋という人物を語るにあたり、外せないポイントはいくつもあって。そのなかでも声を大にして全世界にお伝えしたいのが、そのアイドル性の高さなんです。ジャニーズWESTの関西出身らしいお笑いスキルの高さは、言わずもがな彼らが持つ魅力の1つ。ただ、それだけじゃやっていけないのがアイドル業界。そこで必要になってくるのが、お笑いスキルの対極にあるようなプラスアルファの武器。同じ関西出身ジャニーズの関ジャニ∞が身に付けたプラスアルファの魅力が “アーティスト性” なら、ジャニーズWESTは間違いなく “アイドル性” が武器になると思っています。
そして、グループが持つ “アイドル性” を底上げしているのが、他ならぬ神ちゃんなのではと。

 

・ダンススキルがもはやジャニーズのそれではない点
 ライブDVDの特典でよく見るダンスリハーサルのシーン。ダンスに関しても7人それぞれが違った良さを持つWESTなので、まんべんなく見ていきたいと思っているんです。本当は。でも、無理なんですよね。ダンスシーンが始まった途端、視線の先が神ちゃんで固定されてしまうんです。何度巻き戻してもそう。WESTのダンスレベルって、正直平均値がものすごく高いと思っていて。ただ、その中でも神ちゃんは段違いで上手いんです。拍の取り方とか、キメの部分がとてもリハーサルだとは思えないクオリティ。(特に、「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」でのリハーサル。もはや引いてしまうほどに上手い。)

 

ジャニーズWEST8枚目の両A面シングルでの神ちゃんパート、

ーどんどん来なよもっと来なよ

ダンスもテキトーテキトーでよしー

(シングル「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!(通常盤)」収録「SHE IS MY...」より)

 このパートでガッシガシに踊る神ちゃん。全っっ然テキトーじゃないやないか!!と思わずつっこんでしまうほど。

 

昨年のツアー「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」では、自身で作詞作曲をした「Evoke」の振付も手掛けたのですが、フォーメーションまですべてをプロデュースしたというではありませんか…。(聞くところによると、フォーメーションの数は40通り以上にもなるという。)才能にひれ伏すしかない。

そしてこの振付、また見事なまでに神山節が炸裂しているんですよね。ジュニア時代から「神ちゃんの振付は、俺らには聴こえない音を取ってる!」(7WEST談)と話に聞いていた通り、裏拍というレベルではなく細かな音を拾っているんです。なおかつ神ちゃんの振付は見た目に格好いいだけではなく、歌詞の意味を拾った振りになっているのがまたグッとくるんですよね…。その振りを、7人それぞれが各々の解釈・クセを持って踊るという。まじで目が足りません。DVDを観ると、巻き戻し→再生の無限ループです。

 

・“格好いい”と“可愛い”が同時に成立する変化ぶり
 上述の作詞作曲「Evoke」に始まり、アルバム「なうぇすと」で披露した流星とのユニット曲「I got the FLOW」やアルバム「パリピポ」の超人気曲「PARTY MANIACS」など、ど真ん中ストレートに格好いい曲が好きな神ちゃん。ステージングもびっっくりするほど格好よさが溢れているんですが、楽曲によっては「本当に同一人物ですか?」と思わざるを得ないほどに可愛さが爆発しているんです…。(シゲとのユニット曲「Lovely Xmas」なんて、あまりの可愛さとハピネス感に拝むしかない。)

声色・表情・指先の動き。誰しも “クセ” や “らしさ” が、楽曲中に表れると思うんです。ですが、神ちゃんの場合はどれを取っても楽曲に応じてまったく異なる動きをしているんですよね。たぶん本当に、本人の意識下と無意識下の両方でスイッチが切り替わるんだろうなあ。プロだなあ、かっけえなあ、かわいいなあ、と情緒不安定になること間違いなしです! 天才!

 

・ファンサービスの量と質がはんぱねーっす!!!
 ジャニーズWESTのライブDVDって、比較的ファンサービスシーンが多く収録されている気がするんですよね。たぶんだけど。一見クールキャラに見られがちな流星も含めて、7人全員がファンサービスの鬼。WESTのライブDVD初見の印象がこれでした。そのなかでも(個人的な印象ですが)、神ちゃんはいつ見てもどこ見てもファンサービスなう! ってシーンが多くて。目尻がきゅっと持ち上がるネコ感たっぷりな笑顔をこれでもかと振りまいて、意外にもたくましく綺麗な線をしているお手手をふりふりして。どのシーンを切り取っても、スーパーアイドルです。

あと、これは好きな人多いと思うんですが、神ちゃんの投げちゅーは可愛すぎて世界を救う。本当に。「ちゅっ」て感じじゃなくて、お口を開けたまま「んぱっ」と投げてるんです(伝わらない気しかしない)。

あまりにかわいくて。もう。赤ちゃんかと。

 お手元にライブDVDがある方は今すぐ見返してほしい。特に「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」では、その投げちゅーがこれでもか! というほど炸裂してます。

 

 

 

2.“化粧水のごとく沁みわたるクリスタルボイス”
どんな歌も自分のものにしてしまう、オールマイティな歌唱スキル 

 

 先日フジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」に出演した折には、メンバー全員のとんでもない歌唱力の高さが世間に広まったジャニーズWESTですが。なかでも歌うま三銃士と呼ばれる(呼ばれてるよね?)、濵ちゃん・照史くん・神ちゃんの3人。それぞれ歌のうまさとは別に持つ個性がはっきりと分かれていて、神ちゃんの場合は声の “透明感” と “多様性” が顕著だなあと。

淳太くんがラジオや雑誌など至るところで「神ちゃんの歌声は化粧水みたい。心に沁みていく感じがする」と評するように、その声が持つ透明感はもはや天才。まだしっかりとメンバーを覚える前の段階でも、聴いただけで誰の声か分かるほどに声も個性的なジャニーズWEST。神ちゃんも例に漏れず「この歌声は神ちゃん!」と1発で分かるんですが、決してクセがあるというわけではなくて。なんて言うんでしょう…、機械などでは読み取れないほどに細かな振動があるというか…(語彙力が皆無)。キーが高くて、分かりやすく深みのある声というわけではないのに、心をグワッと掴んで離さないパワーがある神ちゃんの声。優しく、それでいて力強く、心の真ん中に届く神ちゃんの声はWESTの楽曲にはなくてはならないものですよね。

 

そして次に挙げたい特徴が、 “多様性” 。上述した、格好いいと可愛いが共存する神ちゃんの魅力は歌声にも表れているんです。「PARTY MANIACS」や「CHO-EXTACY」(シングル「人生は素晴らしい」収録曲)など、いわゆる格好いい曲やラップなんかもバンバン歌っちゃうかと思えば、「きみへのメロディー」や「Lovely Xmas」(どちらもアルバム「ラッキィィィィィィィ7」収録曲)みたいな、キラキラ可愛い曲も歌いこなしちゃうという…。全神ちゃん推しが大好きであろうライブ版のがなりボイスなんかは、全人類に聴いてほしいとすら思う。

正直ここまで書いてみたものの、百聞は一見にしかずじゃないけど、聴いてもらうのが1番だと思うんですよね(本末転倒)。なので、ぜひともここはよくよく聴いてみてくれ! ってところをいくつかピックアップしたいと思います。

 

ー僕は君のために 誰かを傷つけても構わない

(2ndアルバムパリピポ」収録「SCARS」より)

世界で1番切なさと心強さを持った歌声…!!! 切実な想いがこれでもかと詰め込まれた声色に、心臓が痛くなること間違いなし。。

 

ー誰も気づかない時をねらって 僕だけに目くばせした

(7thシングル「おーさか☆愛・EYE・哀」より)

 きました神ちゃんの見せ場!!ドドーン!!!どうや!!! て感じに、テレビ披露の際は心の中で静かにアドレナリンがどばどば流れ出すパート。なんて美しい声なのか…、ライブ時にはウインクがプラスされるというファンひん死寸前の楽曲です。

 

ー悲しみ纏ってるジェラシー

(10thシングル「スタートダッシュ」収録「アカツキ」より)

 昨年2018年に全世界同時配信された、NETFLIXドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌「アカツキ」のこのパート。この楽曲に関しては神ちゃんに限らず、歌割りがまじで最&高。神ちゃんが歌うべくして生まれたこの歌詞、作中のシロちゃんの瞳を思い出してしまうほどに神ちゃんが目で演じながら歌うのが、もう、たまらなくセンチメンタル…。
アカツキがシングル表題曲にならなかったこと、謎に両A面シングルにならなかったことはまだ許していないから。。まじ許すまじ案件だから。。

 

ー神奈川 新潟 富山 石川に福井

(10thシングル「スタートダッシュ」収録「僕らの軌跡~ジャニーズWEST列島縦断~」より)

 同じくシングル「スタートダッシュ」に収録されているこの楽曲。WEST定番のトンチキお勉強ソングなんですけど、びっっくりするほどテンションがぶち上がるのは私だけではないはず。テンション上がりすぎて血管きれてしまいそうになる(こわい)。そして「福井」という言葉をこんなに格好よく発することができるのは神ちゃんだけ(断言)。この世で1番格好いい「福井」がここにはある。もうこれ以上の「福井」には出会えないに違いない(断言)。

 

ちょっと待って?? これ、もしかしなくても尽きないパターンですね?? いったんここらへんで止めておこう。。気持ち悪さがどんどん高まっている気しかしない。。

 

 

 

3.“コメディだって悪役だって、なんでもござれ!”
憑依型俳優・神山智洋にさせたい役が尽きない件

 

 昨年、2018年夏に全世界同時配信されたNETFLIXドラマ「宇宙を駆けるよだか」。皆さんご覧になられましたか?「まだだよ」って方は今すぐNETFLIXを契約してほしい…、まじでお値段以上の価値がある素晴らしいドラマだから…!

www.youtube.com

神ちゃん演じる正統派イケメン・水本公史郎(シロちゃん)と、シゲ演じる火賀俊平。 “入れ変わり” がテーマとなっていて、1話30分と非常に見やすい構成なんですが、物語が進むごとに息切れしてしまうほどの見ごたえ。サスペンス好きも楽しめる展開なので、公開当初は一般の方からの声も非常に多かったそう。

このドラマを取り扱った取材などでは火賀に着目した記事が多かったのですが、見れば見るほどに光るのが神ちゃんの演技なんですよね…。ナチュラル感が評されたシゲとはまた別のベクトルでの自然な雰囲気。ネタバレになるから深くは話せないんですが、 “目” に注目していただきたい…! 物語の前半と後半で、 “目” が全然違うんです本当に。「あ、今見ている神ちゃんは、神ちゃんじゃない。根っこからシロちゃんになってるんだ。」と思ってしまうほど、完全に憑依している感じが目から伝わってくるんです。。もう天才。。ブラボー。。

 ちなみに原作もおすすめ! 原作は漫画家・川端志季さんによる集英社マーガレットコミックス発刊の少女マンガ。少女マンガ原作と聞くと、キュンとトキメキが詰まったキラキラ系のストーリーをイメージするかもしれないのですが、もう、良い意味でめちゃくちゃ裏切ってくれる作品なんですこれが! 原作も全3巻と読みやすいので、お時間ある方はぜひに!

 

そして、今後神ちゃんのお芝居を語る上で絶対に外せないのが、2018年秋に上演されたシェイクスピア四大悲劇のうちの1つ「オセロー」にて演じたイアーゴー。事務所の先輩・今井翼さんからのタスキを引き継ぐ形での抜擢でしたが、公演が終わった今、この配役は間違ってなかったと、そう胸を張って全世界にお伝えできるほどの好演・怪演でした…!

実際に観に行った方はもちろん、昨年末にNHKで放映された当該作品を観た方すべてが感じたと思うんですけど、神ちゃんの演技力が本当にとんでもないレベルで。悪役(そのなかでもズバ抜けた悪者)を演じるのは、自分の中にいない人格を呼び起こす以上の作業が必要な気がしていて。実際に、演じていた期間「自分もものすごく嫌な奴になってたと思う」と神ちゃんは話していました。お芝居のクオリティが上がれば上がるほど、イアーゴーが完成に近づけば近づくほど、神ちゃんの心は蝕まれていったんだろうなと思うと、なんとも言えない気持ちになったことを覚えています。

物語が進むにつれ、イアーゴーの顔がどんどん “人ではない何か” になっていっているように見えて。それは、目の下に施されたメイクだけが見せたものではないはず。耳に入る声も、いつもテレビやライブで聴いている神ちゃんのそれとはまったく違っていて。あの舞台に立っていたのは、たぶん、というか絶対に、神ちゃんではなくイアーゴーそのものだと、思いました。

www.kadokawa.co.jp

 

 神ちゃんのお芝居について語りだすと文字の密度がものすごいことに…。あと文章としてもおかしいところだらけに…。前回ブログで書いたシゲのお芝居が役を自分の中に取り込んでいくタイプなら、神ちゃんは役が憑依しているタイプ。演じている瞬間は、神山智洋ではなく演じる人物そのものになっている気がする。

2018年はがっつりスーパーハードな悪役を演じたので、次はコメディとかミュージカルとかに出てほしい私です。(2016年上演の劇団☆新感線による舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」みたいな、ぶっとび系とか超超好きです)

 

 

 

 4.“メンバーやろ”
誰よりもジャニーズWESTを愛しているからこそのプロデュース力

 

 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」で披露された「Evoke」に続き、現在絶賛公演中の「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 “WESTV!”」でも作詞作曲をしている神ちゃん。自身初の作品「Evoke」をメンバーに最初に聴かせたとき、あまりのクオリティの高さに流星が「自分のソロ曲とかにせんでいいの?」と聞いた返事が「WESTのために作った曲やから」と。昨年発売された「Myojo」での1万字インタビューや、どのインタビューでも「グループに還元できるように頑張りたい。」「グループのためになることがしたい。」と話す神ちゃん。この言葉が神ちゃんのすべてを物語っているなあ、と。どこでどんな風に活躍しようと、それはすべて “ジャニーズWEST神山智洋” としての出来事なんだなあと、改めて感じたというか。

紆余曲折を経て掴み取ったデビュー。神ちゃんにとっては “デビューすること” が目的だったんじゃなくて、 “ジャニーズWESTとしてデビューすること” が何よりの目的だったんですよね。このメンバーじゃないとダメだ、と。

 

「メンバー大好きやもん!」といつだって声高々に宣言する神ちゃん。好きだからこそ、誰が・どんな形で・どんな魅せ方をすればファンが喜んでくれるか、を常に考えているんだろな。歌割りも自分でしたという「Evoke」や「We are WEST!!!!!!!」(最新アルバム「WESTV!」収録曲)は、ファンが推しに歌ってほしい箇所がズバズバ刺さっていたもの。それから神ちゃんが振付をした「Evoke」や「Drift!!」(アルバム「WESTV!」収録曲)も、ファンの好きなWESTがいっぱいで。時計を指す仕草とか、ハンドルを回す動作とか、個性がしっかりと反映される振りを考えるのが天才的に上手いんだ。今のところ、 “格好いい” を体現した振付が続いているので、次はメンバーの可愛さがこれでもかと表れる振付をぜひとも神ちゃんにしていただきたい…! メンバーの可愛いところを1番理解しているのは、間違いなく神ちゃん、あなただ…!!!

 

 それからラジオとか雑誌の対談で見ていると、メンバーを褒める・認める・受け入れるスタンスの核を担っているのは神ちゃんな気がして。ジャニーズWESTの好きなところに、成人男性にも関わらず “褒めること” を、しかも “身近な人に対して” 恥ずかしがる素振りなくしてみせるというのがあるんですが、それが顕著なのが神ちゃんなんじゃないかなあと。もちろん全員そうなので、大きな差はないんですが、特に神ちゃんは常に・24時間365日というレベルで肯定してくれている気が。

アルバム「WESTV!」を作る際、孤独を感じたというシゲに対して「俺はシゲのやりたいことがしたい」と話した神ちゃん。(このエピソードをツアーパンフレットで披露してくれた淳太くんには感謝してもしきれません。ありがとう神様。)それから、つい先日ラジオ番組「bayじゃないか」で、「オシャレをするとイジられるからメンバーの前ではオシャレができない」という濵ちゃんの言葉に、小さく「それは悲しいなあ」と漏らしたり。

 

どんな時だってメンバーの1番の味方でいるという姿勢が、ファンにも伝わってくるほど、たくさんの愛に溢れた神ちゃんの言動。その言葉に触れるたび、神ちゃんがいればWESTは大丈夫、何が起きたって繋がっていられるな、って感じるんです。あーーー、神ちゃんって本当に素敵だ!!! こんな息子がほしいよね!!!

 

あと、愛に溢れた神ちゃんと各メンバーのコンビはどれもこれも大好きなんですよね。

・お互いがお互いを可愛い!!と思っているに違いない→かみこた
 グループの末っ子・のんちゃんとのコンビは、まじで世界を救う。ハピネスイズヒアって感じ。甘えん坊でわんぱくで寂しがり屋なのんちゃんは俺らの弟、何よりかわいい! と思ってそうな神ちゃん。ちっちゃくて(のんちゃん視点)頑張り屋さんでメンバー大好きな神ちゃんは、WESTイチ可愛い存在! と思ってそうなのんちゃん。(けど、ステージ上での1番のライバルは神ちゃんと話すのんちゃん、大好き。)これってもう、世界平和じゃない?? 右を見ても左を見ても天使、って感じじゃない??

 

・もんちって呼んでくれなきゃ返事はしません!→きりかみ
 Jr.時代の数ある写真のなかでも、特にエモさが爆発している照史くんと神ちゃんのツーショット写真。(見たことない方はぜひ検索してみて。エモさで爆発しちゃうから。)WESTはどのコンビを見ても兄弟感がすごいんですけど、このコンビは特にそう。人見知りだった神ちゃんを、共演者の輪に入りやすくしてあげるために付けたニックネーム「もんち」。そのニックネームを付けたのも随分前の話だからと「神ちゃん」と呼んだ際に「神ちゃんじゃない。もんち。」と返事をしなかったという…。あまりに可愛いエピソードに、戸惑うしかなかった…。かわいい…。照史くんには、この先もずーっと「もんち」って呼んでいてほしい、 “照史くんのもんち呼び担” な私でした。

 

・正反対、だけど何も言わなくたって分かってる→かみしげ
 さあ来ました、WEST好き=かみしげ好きとすら思っているんですけど、違いました?? それくらい定番中の定番、あまりにエモくて泣いちゃうシンメ・かみしげです。この2人って好きなものとか趣味とか、とことん共通点がないにも関わらず、誰よりもお互いを理解しているというか。(お互いを1番理解しているのは俺、的なひそかなマウント取りも風物詩。)背中を預け合うことも、横に並んで同じ未来を見ることも。どっちも出来るスーパーシンメとは、彼らのことです! センキュー!!!

 

 

 

 5.え、待って、もう語りつくせないんですけど…

 

  デジャヴ感が否めないんですけど、現時点で既に9,000文字オーバー…。相変わらずまとめるのが下手くそすぎてもはや笑える…。腱鞘炎になりそうなのも、もはや笑える…。仕事して?って感じだね。ということで、前回同様にここから先は箇条書きでいこうそうしよう!

 

・顔が良い
→え、前も言ってたって? 知ってる。だって7人まとめてお顔がいいんだから、仕方がない。神ちゃんのチャームポイントは間違いなくおめめ(異論は認める)。ぎっっしり詰まったまつげは、アイラインを引いているのか引いていないのかも分からなくなるほどに濃密。くっきり綺麗な二重も加わって、女子からの嫉妬の眼差し。 それから、私が1番好きなのが、笑ったときにキュッと持ち上がる目尻。わんこ顔が多いWESTのなかで、しっかりはっきりニャンコ顔な神ちゃんの笑顔はたまらなく可愛い。そのお顔で発する笑い声もコロコロ可愛くて、孫にしたさしかない。

そして打って変わってステージ上では、ギラッギラのおめめ(のんちゃん評)になるのも大変好きです。戦闘態勢に入って、ライブに来ている人全員をファンにする・引きずり込むという気概が感じられる。めちゃくちゃ格好いい。

 

・努力の天才
→歌唱力の高さとか、類稀なるダンスセンスとか、そもそもが才能の塊の神ちゃん。にも関わらず、努力の天才という面もあって。ピアノ・ベース・ドラム・サックス・トランペットと、一時期は器用貧乏とすら言われていたほど色々なものに手を出していて(まずそもそもこの時に器用貧乏って言っていた人とは相容れぬけども)。自分でも「何か武器が欲しくて焦っていた」と話す時期があった神ちゃんのその努力は、今、間違いなく開花してる! 実際、作曲ってするだけでも精神的にも肉体的にもしんどいのに、それを “良いもの” に昇華しようとする作業は本当に大変なはずで。それを自ら進んでこれからも継続していきたいって言えるのは、当時の努力があったからこそなんだろうな、と。「常に変化していかないと(だめ)」という言葉と共に披露することを決めた「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」での、トランペット演奏。あの姿って、ファンにはもちろんメンバー自身にもすごく大きな影響を与えたんじゃないかなあ。変わることは進むこと、って体現してた気がする。

 

・愛され上手な真ん中っ子
→中間・濵田・桐山・重岡・神山・藤井・小瀧。ジャニーズ年齢順WESTになった時の並びと、実生活でも5人兄弟の真ん中っ子という神ちゃん(年齢順のど真ん中は正しくはシゲだけども←)。甘え上手で、みんなに甘やかされているというとグループの末っ子・のんちゃんが話に上がりがちですが、ファンはもうみんな気づいているはず。ジャニーズWEST内で最も甘やかされ、かわいがられているのは間違いなく神ちゃんだということに…!! まずもって、メンバー全員それぞれがそれぞれを褒めちぎるスタイルのジャニーズWEST。そのなかでも、神ちゃんのことは特にベッタベタに甘やかしているという。それが顕著なのが淳太くんですよね、間違いなく。「うちの神ちゃんはすごい!」「俺らの神ちゃんは天才!」と目が言ってるし、というか実際口にも出してる。ママとやんちゃくれボーイという、親子みがすごい。かみじゅんコンビ、まじ愛おしい。ただ、どのメンバーも大差はないんですよね。やれ神ちゃんがかわいい!だの、神ちゃんはすごい!だの、同意しかないです。分かります分かります。そして何が1番素晴らしいって、そんなメンバーからの愛をまるっとすべて受け止める姿勢の神ちゃんですよ。愛され・かわいがられることに、一切疑問を抱いていない。愛されるために生まれてきた。注がれた愛情を、もっともっと大きな愛にしてメンバーに返す神ちゃんは、とっても愛され上手で愛し上手。

 

・隠れ筋肉質・大食い男子
ジャニーズWESTの食いしん坊といえば照史くんですが、実際はそんなに食べるわけではないというスーパー天使(これは照史くん回でたっぷり話したい)。で、意外にもグループ1の大食い男子なのが神ちゃんなんですよね。今ツアー中の福岡公演でのメンバー食事会で 、鍋→ラーメン(替え玉付)を食したというエピソードでも分かるように、神ちゃん、実はめちゃくちゃ食べる。普段食いしん坊キャラじゃない男子が、ふたを開けたらめちゃくちゃ食べるって、ときめきません? 私はときめきます。いっぱい食べる男子、素敵。たんと食べて、すくすく育ってねという気持ちになる。そして同時に甘党男子でもある神ちゃん…。「オセロー」終演後、ど~~しても甘いものが食べたくなってパフェを手作りしたという…。パフェって手作りするもの…?しかも成人男性が…?可愛い…! そしてもう1つ隠れた魅力が、実はめちゃくちゃ筋肉質だという点。「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」のDVDにも収録されている「PARA! PARA! チャ~ハン」前の映像で登場した、神ちゃんの背中。まじ逆三角形!!!男子!!! って感じが半端じゃなかったです。シゲとはまた違った体格の良さ、まさにギャップですね。はい。

 

 

 

 

はい。現時点で11,000字。ばかなの? 毎度毎度、文章をまとめることのできないオタクめ…。今回出典を細々と調べる時間を省略したにも関わらず、どれだけ時間かかってるんだという。。ステマブログとしての役目を果たす前に、読み疲れてしまうこと間違いなし☆ 次はもうちょっとまとめようね。。このペースじゃ、冒頭に掲げた「北海道でのオーラス公演までに完結させる」という目標が儚く散ってしまう…。もはや散る予感しかないけど…。

 

(おしまい)

 

※以下、ブログ内記載の楽曲及び映像作品リンク集 

 

 

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宇宙を駆けるよだか 1|集英社コミック公式 S-MANGA

かわいくて素直な性格のあゆみは大好きな人と恋人同士になったばかり。だが、初デートに向かう途中で同じクラスの然子の自殺を目撃し、意識を失ってしまう。目が覚めると、あゆみは醜い容姿の然子と身体が入れ替わっていて…。容姿も性格もまったく違うふたりの運命が、奇妙にねじれながら交錯していく――。

 

宇宙を駆けるよだか 2|集英社コミック公式 S-MANGA

「赤月の日」に、醜い容姿の然子と身体が入れ替わってしまったあゆみ。姿が変わったせいで恋人とも疎遠になるが、ただひとり、あゆみを助けてくれた友人の火賀との仲を深めていく。だが、次の「赤月の日」が近づいて…。隠し持っていたコンプレックスが露わになり、それぞれの本音がぶつかり合う──!

 

宇宙を駆けるよだか 3|集英社コミック公式 S-MANGA

あゆみと距離を置くかつての恋人・水本と、そばに寄り添い続けてくれた火賀。そのふたりが「赤月の日」に入れ替わってしまい、困惑するあゆみだったが…。一方、美しい容姿も恋人も手にしたはずの然子は絶望を深めていき…。愛されるべきは、外見か、中身か。衝撃のクライマックス──!